地区予選開始。
須賀君の言う通り、確かに選手と応援している人達が離れているのは寂しい。とはいえ通しとかのことを考えたら仕方ないといえば仕方ない。対局中に諦めそうになった選手に「諦めんなよ！ 諦めんなよ、お前！！ どうしてそこでやめるんだ、 そこで！！ （中略） あともうちょっとのところなんだから！」と応援して奮起させるっていう漫画でありがちな展開が出来ないのは寂しいですね。代わりに電波で会話してる子とかいるけど。
たまに片岡さんが「点数計算できない」とか言われてるのを目にしますが、できないのは「点差計算」です。ちなみにここの管理人はバカなのでどちらもできません。
長野の団体戦はシード枠が二つ。奈良なんかそれが無いんですが、これは単純に出場校数の違いなんでしょうね。
今宮女子の二人組が見事な敗北フラグを立てながら通り掛かる。でもなんだかんだで頑張っていた気がします。なんだかんだで。
さっくり先鋒戦が終了し清澄がトップへ。先日、「鹿老渡高校の「名前のない怪物」」という記事で少しだけ書きましたが、片岡さんはこの先鋒戦で49,600点稼いでるんですよね。相手が地区予選一回戦で弱かった（はず）とはいえ、半荘一回でこのプラスは驚異的なものではないでしょうか。
アニメ版ではどこかの高校が先鋒戦で終わらせてましたけどね……。
