咲-Saki- 第39局「運命」 第40局「独走」

2 いよいよ大炎上を始める風越女子。風越関係者の皆様はどういった面持ちでこの試合見てたんですかね……特に前半戦終了時ぐらいの久保コーチの顔とか気になります。

 点数は大将前半戦開始から前半戦終了までの間でこんな感じで変化。

■大将戦開始時と前半戦終了時の点数
 清澄:114,900→116,200(+1,300)
 鶴賀:102,600→101,900(-700)
 龍門渕:101,200→143,300(+42,100)
 風越:81,300→38,600(-42,700)

 風越犠牲になりすぎぃ! 清澄と鶴賀もマイナスで終わってると勝手に思っていたのですが、なんだかんだで咲さんは+で前半戦を終えてます。天江さんは+42,100ですが、片岡さんが一回戦の半荘一回で+49,600を叩きだしたことを思えば、天江さんもまだまだ甘いですね(妄言)

 この回で藤田プロの「おまえのは打ってるんじゃない」「打たされてるんだ」という名言が登場。

 能力が強ければ強すぎるほど作業感が強くなりますが、天江さんはまだ自由度が高いような気がします。まあ、このセリフは能力云々より天江さんが麻雀に挑む姿勢のことを言っているのだと思いますが。

 いまのところ、作業感が一番強い能力は白糸台の某氏だと思いますが、そのうちもっと作業感が強い能力が出てくるんでしょうか。あれ以上となるともう天和を上がり続けるとかそういうレベルになりそうです。 

記事まとめ(感想系)


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