松実宥の日記-13-

2002年05月11日 天気:はれ

1 今日はお母さんと玄ちゃんと一緒に阿知賀女子に行きました。

 お母さんがちょっとだけマージャン部のコーチをすることになったんです。コーチしているお母さんは、いつもとちょっとちがってて、かっこよかったです。

 玄ちゃんは「お母さんが無理やりつれてこられた」ってプンプンでしたけど、学校でいろんな人のおもちをもんでたのしそうでした。やっぱり、玄ちゃんはお母さんたちみたいなおっきなおもちが好きなのかな……私もおっきくなりたいなぁ。

 お母さんがコーチしている間、マージャン打ってない部員の人たちに遊んでもらえました。だっこしてもらって、頭をなでてもらったり、ほっぺをつつかれるのはちょっとはずかしかったけど、とってもあったかいきもちになりました。

 みんな、わたしのかっこうを変って言わないやさしい人たちでした。

 部活がおわって、おうちに帰る前にお母さんが学校の温室につれていってくれました。

 とってもあったかいところで、きれいなお花がいっぱいありました。お母さんがここに通っていたとき、よく温室に来ていたそうです。こんなあったかくてきれいな花があるところに毎日来れるなんていいなぁ、と思いました。

 私も大きくなったらここに通いたいです。

記事まとめ(日誌系)


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