白糸台高校・麻雀部監督の日誌-26-

記入日:2010年09月22日(水)

1 いい加減、特待生として取る選手を見つけないといけない。

 毎年必ずしも取る必要は無いんだけど、「特待生として取りたい!」という選手が出てこない。大阪の荒川憩なんて捕まえてきたいんだけど、夏にインターミドルの会場でちょこっと話した感じでは全然脈無しだった。どうも他の学校のスカウトにも応じないつもりみたい。

 とりあえず再来年の夏まで照がいるから無理して特待生取る必要は無いけど、やっぱり照がいなくなった後にチームの中核を担える子がほしい。とりあえず今後も探して行って、11月かそこらまでには見つけたいところ。

 ただ、秋季大会も迫ってきているので勧誘以外にもそちらの準備をしなければならない。照がいれば地区予選は安泰だろうけど、どちらかというと出場の座を賭けた部内対抗の方が苦戦するかもしれない。
 
 照の調子は上々。インハイの時より慎重になり、かといって消極的ではなく程よく攻撃的な麻雀を打ってくれている。試合結果だけ見ればインハイ個人戦は残念だったけど、弘世さんに負けたことは今後の照にとっては良かったのかもしれない。

 ただ、本人はまだまだ満足していないらしく、今日も遅くまで弘世さんと打っていた。

記事まとめ(日誌系)

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