毒入り飲料水を飲んで病院に運ばれていた瑞原はやりの意識が回復

ワイナビニュース 2019年06月21日(金)20時24分配信

1 一昨日、病院に搬送されていたハートビーツ大宮の瑞原はやりが意識を取り戻したことが、チームメンバーより発表され、明らかとなった。

 瑞原は一昨日行われた対局後、ファンから受け取った飲料水を飲んで倒れ、病院に運ばれていた。警察の調べによると飲料水には毒が混入されており、倒れたのはそれが原因だったことがわかっている。

 病院に運ばれた瑞原は直ぐ様処置を施されたものの、意識を取り戻したのは20日の19時のことだった。ただ、目覚めた瑞原の身長は135cmまで縮んでおり、体重や外見もそれに伴って小学生相当に変化していた。

 瑞原が小さくなる瞬間を目撃したものは誰もいなかったため、一時はベッドに寝ていた瑞原と身元不明の子供が入れ替わっており、瑞原が行方不明になったと現場は騒然としていたとのこと。

 現在は意識はハッキリしており、小さくなった瑞原の証言と記憶に齟齬が見つからなかったため、本人が小さくなったと断定されている。詳しい原因は現在調査中だが、いまのところは瑞原が飲んだ飲料水に混じっていた毒が原因との見方が強いようだ。

 ただ、身体は小さくなっても戸籍上の年齢は(34)のままのため、瑞原本人は退院後に国に対して厳重に抗議を予定しているとのことだ。

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