白糸台高校・麻雀部監督の日誌-34-

記入日:2011年06月06日(月)

1 やってしまった、やらかしてしまった。

 一昨日と昨日とインハイの西東京地区大会があったわけなんだけど、まあそっちは危なげなく優勝出来たからいい。留学生だけで構成されたチームがいたけど前評判のわりに弱かったし。

 問題は西東京ではなく、長野地区大会。風越女子の連覇記録を断ち、久しぶりに龍門渕高校が全国へのキップを掴んできた。

 龍門渕高校も弱い高校ではないけど、ここ数年の風越は上がり調子だし、スタメンに選ばれるであろうメンバーのことを考えれば全国はともかく地区大会は勝ち上がってくるだろうと思っていた。でも、龍門渕高校が大将戦で圧倒的な差をつけて勝ち上がってきた。

 その龍門渕の大将が天江衣という選手。

 彼女の両親は前職でそれなりに付き合いがあったし、その実力は把握していた。あまりにも強かったので三尋木プロと同じく私の頭を悩ませてくれた人達だった。亡くなられてからは交流も無かったから、子供のことをすっかり忘れていた。

 天江夫妻とは特別親しかったわけではないけど、二人の子供が照と同い年ぐらいということは知っていたし、二人の実力を鑑みるとその子供もまた強いという可能性はあったんだから、白糸台の監督になった時点で探しておくべきだった。ひょっとしたら白糸台に勧誘できたかもしれないのに……。

 鹿児島は鹿児島で九州赤山を破って永水女子が優勝していたし、永水も龍門渕も警戒しなければならない。

 また頭痛のタネが増えてしまった。地区大会の記録だけだとなんとも言いがたいけど、両親が持ち合わせていた特殊性のハイブリットなんだろうか?

 他家のツモが悪くなってる感じは無かったけど、ひょっとしたらその辺は月齢によって調子が変わるのかもしれない。少なくとも彼女の母親である天江月子さんはそうだった。

 まあ、その月齢に左右されるというのも月子さんは成人する頃には新月以外は満月の時と変わらない力を出せるようになったそうだから、子供の方は最初から弱点が無い状態なのかもしれない。あー、頭が痛い。

記事まとめ(日誌系)

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