プロ雀士日報 2014年12月01日(月)配信
三尋木咏(横浜ロードスターズ)と飼い猫のエイミーとの居住契約の更新日が近づいており、大半の項目では合意済みだが、食事に関する交渉が行き詰まっている。同居人の宮永照(横浜ロードスターズ)が明らかにした。
両者は「法的枠組み、契約期間に至る全ての項目で合意したが、食事量の問題ではまだ折り合いがついていない」とのこと。
契約更新に関する話し合いは先月から行われており、「爪とぎは一ヶ月に一度交換」「遠征中は遠征先まで連れて行くか、借主(エイミー)が認めた相手に預けること」「一日二回近所を一緒にお散歩」「入浴は一週間に一度のみ」などの項目に関しては初期の段階で合意に至っている。
散歩中の首輪とリードの有無に関しては一週間ほど係争が続いていたようだが、三尋木の要望で契約内容に引き続き盛り込むこととなった。
食事量の問題では、エイミー側は「一日三食。咏の手作り料理」を前契約に引き続き要求。だが、三尋木がここ数ヶ月で摂取した食事の内容とエイミーの体重の変移に関するデータと提示し、「体重が増えている」ことを指摘し、「様子を見つつ一日二食に移行する」と提案している。
体重の問題に関しては、エイミーが「元素を再構成して痩せれる」と反論していたが、後に虚偽と判明。両者一歩も譲らず、この問題は未だ解決の目処が立っていない。
今回の交渉は年末以降にずれ込むと予想されており、当初の予定より随分長くかかることになりそうだ。
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