戦犯新聞 2013年11月26日(火)10時24分配信
昨日、未婚の女子プロ雀士の増加に歯止めをかけるべく昨年から始まった女子プロ雀士向けの婚活パーティーの第二回が開催された。
昨年行われた第一回婚活パーティーでは、女子プロ雀士の相手方の手配に苦慮し、最終的には女子プロ雀士同士の婚活パーティーとなった。第一回では三十組のカップルが誕生し、そのうち二十五組が結婚に至り、五組が痴情のもつれで破局している。
この事に関して専門家の原村和は「元々付き合いがあったものの、女性同士ということで中々一線を超えられなかったペアが、男性のいない婚活パーティーに出席したことで『引っ付くのは主催者側にそう望まれているから』という口実を得たからではないでしょうか? そういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」とコメントしている。
第二回の参加者は昨年度の235人から295人に増加。今回も女子プロ雀士同士の婚活パーティーとなった。
主催の日本麻雀連盟は今回のパーティーでも手応えを感じており、今後も同様の婚活パーティーを開催する予定とのことだ。
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