Press9 2012年12月27日(木)17時11分配信
12月24日、福岡県北九州市在住の女子高校3年の女子生徒(18)が、同校2年の女子生徒(16)と自宅で淫らな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いで県警に逮捕された。
2人は同じ部活の仲間で、部活動を終えて寮に戻り、夕食を済ませた後に3年生の自室に移動し、クリスマスケーキを食べたりDVDなどを見ていたが、午後23時ごろにムラムラきて合意の上で淫らな行為に及び、2年生が自室に戻ろうとしたところを寮母が目撃し激怒、警察に通報し、3年生だけが逮捕されている。
警察の調べによると、逮捕された3年生は「部活の練習をしていただけ」などと意味不明の供述をしており、容疑を否認しているとのこと。
一方でこの報道はネットに大きな波紋を呼び、「条例適用は不適切」「自由恋愛を尊重するべき」「そういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」と意見が交わされており、女子生徒二人を擁護する声の方が多いようである。
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