麻雀の歴史を覆す証拠を発見 藤田プロ大手柄

戦犯新聞 2012年03月30日(金)10時01分配信

1 今月13日、成田空港から世界戦出場のためにグンマー・伊勢崎市に向かい、クーデターに巻き込まれて行方がわからなかった佐久フェレッターズの藤田靖子プロが、日本麻雀連盟の派遣した戒能良子プロ、服部叶絵プロらの手によって救出され、28日に無事帰国した。

 救出された藤田プロは衰弱していたものの、本人の要望で届けられたカツ丼を食べたところ何事も無かったように復調しており、今日、収容されていた病院から退院する予定だということがわかっている。

 グンマーのクーデターに巻き込まれた藤田プロは滞在していた伊勢崎市を離れ、兵士の目を逃れるために山の中に潜伏していたものの、18日に降った雨で緩んでいた地面に足を取られて崖下まで落ち、救助を待つことになった。

 その際、脱出のためにスプーンで地盤を掘り進めていた藤田プロは3000年前の地層から麻雀牌の赤五筒を発掘。分析の結果、その牌が2000年前からあったことが判明している。

 麻雀は紀元前6世紀頃、孔子が発明した説もあるが、最も有力な説は清の同治年間に発明されたものだとされていた。だが、今回の発見で麻雀の歴史が大きく見直される可能性が浮上してきたため、業界に大きな影響を与える大発見となったようだ。

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