胡桃「そーゆーのいーから愛の告白!」洋榎「あ……好きです……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 23:19:37.44 ID:BGWpoG1v0

ID:NGs1vZk40 の代行。
以下本文↓

社会に出て、昔を思い出すことが増えた。

いつもは主に、楽しかった高3の夏を思い出す。

岩手を出て散り散りになった友人達を思い返し、ふとメールをしたりするのだ。



でも最近は、言うほど年数が経っていない、大学時代のことを思い出す。

それはきっと、今日結ばれる貴女と、一緒に過ごした時代だから。

出会ったのは高校生の時だけど、やっぱり大学時代の仲間という印象が拭えない。

だからきっと、貴女との思い出を、一つ一つ思い出すため、あの頃を懐かしむのだろう。



迫り来る結婚式の開始時間。

それまでの時間つぶしのように、貴女との思い出に思いを馳せる――――




次作
胡桃「そーゆーのいーから幸せにする!」洋榎「ああ……絶対……!」


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