シノハユ第21話「全国②」 感想 この世界の小学生は荒れている…

シノハユ第21話「全国②」を読みました。
今回から全国大会が始まります。
どの代表校も皆イライラしているというか殺伐としていて本編とは違った麻雀を小学生がやってくれています。

シノちゃん2回戦目の相手が若菜ちゃん。
かなり攻撃的な性格のようで遅くきた子に場決めの牌を投げるほど。
シノちゃんがキャッチしたけど…。

そのせいでシノちゃんが燃える展開に。
典型的な怒ると怖い子なんだなと再認識。

その後倒して1位抜けしたシノちゃん。
若菜ちゃんと心ちゃんとの会話シーンでまさかの心ちゃんの態度がこんなんだとは知らずに驚き。
こっちのほうも魅力的ではあるけどギャップが凄いことに。
次回から準決勝。
丹羽さん心ちゃんシノちゃんが確定で戦うことに。
ほぼ同学年なのに雰囲気が違うなぁ…。
小学生の頃を思い出すとめっちゃ子供の子大人びた子の二人いたのを思い出す。
今回思ったのは、シノちゃん熱くなるとプレイがさらに攻撃的になるのが今の所良い方向にすすんでるけど、それによっての悪い方向は描かれるのかなと。
あと、ルイちゃんの名前の由来が良く泣く子だからなのかなと思ったけど関係なさそう

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