シノハユ第23話「全国④」の感想 レジェンドが活躍しまくり!

シノハユ第23話「全国④」を読みました。
結論から言いますと決勝に駒を進んだのはシノちゃんと心ちゃんです。
こころちゃんの相手を試すようなスタイル辞めても強くて安心しました。

あと池田日和でした。

全体的なシノハユ23話感想

新キャラの星野沙夕菜さん。
中々の背の大きさ。
小さいですがカラー絵もあり、髪の毛は緑のようです。

ひねた打ち方は通用しないよとの忠告の理由が良い勝負をしたいから。
レジェンドかっこいい。

この二人キテル…。

星野さんシロみたいにめんどくさがりだ…。
このシノハユ時代にもネット麻雀があって、小学生が上位を意識して打っていることが判明。
小学生の頃からネット麻雀って訓練されているなぁ…。

連荘辞めれば2位抜けで決勝に行けるけど、おかーさんに見て貰える可能性と2位で決勝に行くのを見たらがっかりすると考えての行動。
物凄く良い子だ…。
諦めずに頑張るのは親譲りらしい。

そしてシノちゃんに振り込んでレジェンドトップ陥落でシノちゃん1位抜け心ちゃん2位で終了。
やはり善野さん来ちゃったか…決勝、それと咏さんも。
咏さん小さくて可愛い…。

解説役としても

このようにレジェンドは相手の癖ややり方まで見抜くのはこの時から完成されているのが分かります。
しかも心ちゃんもできますが、心ちゃん以上のことをやってのけるとはさすがです。

一貫性の無さを指摘されてのシノちゃんの返しが良い。
諦めずに勝つという方針の一貫性は自分も私事というか主人公らしくていい。

オカルトに気付き始めるレジェンド

そして負けてからレジェンド対オカルトの門を開く。

シノちゃんがイーソーで和了することが多いのは偶然なのか。
来年からは怪しい偶然も考慮するべきかとのこと。
小学生のこの大会において、レジェンドはオカルトの存在に気づいたと共にオカルト対策について、小学生のうちに考える境地に行ったのはさすがです。

準決勝に行くまでオカルトめいた子がいないということは、決勝でオカルトで出始めるのでしょうか。
私が思うには小学生のオカルト持ちは少なく、中学生高校生となるにつれて増えるんじゃないかなと予想。

シノちゃんがイーソーメインの描写はされていますが、能力めいた描写は初めてな気がする。

付録

今回の特典。
この間までガッチャマンクラウズのステッカー使ってたんですけど、更新したりするのに剥がさなきゃならないから使わなくなってしまったんですよね…。
今回は使う気もないんで観賞用にとっておきますけど。

総合的感想

今回のシノハユで個人的に思ったのがレジェンドの圧倒的分析力。
この分析力のおかげで、今回のシノハユの闘牌シーンはさらに面白みを増したと思います。
レジェンドは本部のように解説役に向いていることを認識しました。

追記

来月号から4号連続短期連載…。
りつべ好きとしては物凄く楽しみだ…。


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