葛城山でUMA目撃情報が相次ぐ 捕獲に対して懸賞金も

朝曰新聞 2009年07月31日(木)10時11分配信

2 奈良県御所市と大阪府南河内郡との境に位置する大和葛城山で、二ヶ月ほど前からUMAの目撃情報が相次いでいる。

 近隣住民から「木から木を軽々と飛び移って行く二足歩行の生物を見た」「山の斜面をやすやすと登って駆け下りて行く人間の子供ぐらいの影を見た」「体長一メートル~二メートルぐらいの猿に似た生物だった」などといった目撃情報が多く寄せられており、警察は不審者が山中を徘徊している可能性もあるとして注意を喚起している。

 いくつかの団体が捕獲に対して懸賞金が出しており、それを目当てに葛城山に駆けつける者が後を絶たない。最近、葛城山の方に来るようになったという高鴨穏乃さんも「懸賞金が出るんですか!? うおおおおおおラーメン何杯食べれるかな!? 燃えてきたー!」と捕獲に意欲を燃やし、取材が終わると葛城山の木から木を軽々と飛び移って山の奥へ消えていった。

【関連記事】
高鴨プロが行方不明の東横プロらを救出 「八丈島から泳いできました!」
山の専門家・高鴨穏乃さんに聞く「山の攻め方」


カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。