千里山女子高校・麻雀部監督の日記-5-

記入日:2008年06月17日

1 近場に用事があったので、少しだけ娘たちが通っている中学校を覗きに行った。

 ちょうど放課後の部活動の時間で、目当てにしていた絹が部活している姿を見ることができた。話には聞いていたものの、本当にサッカーをしていたので少しだけ驚いてしまった。

 絹は姉の方と比較すると少しおっとりしたところがあるから心配したものの、真面目な子ではあるのでは特に問題無く部に参加できているようだ。ウチは麻雀一家ではあるけど、ノリは体育会系に近いので、運動部でもそれほど問題無くやっていけるだろう、と思いたい。

 少しだけ感慨に耽っていると、何やら校舎の方がうるさいので、見ると洋榎が教室の窓から身を乗り出して大声で絹のことを応援していた。本当にうるさい。

 うるさいうるさいと思っていたら、痺れを切らせたサッカー部の部員らしき生徒が数人、洋榎を捕獲しにいっていた。

 数分と経たずゴールネットにくるまれた洋榎が連行されてきたが、その後ろから麻雀部の部員らしき生徒がゾロゾロと現れ、なぜかサッカー部と麻雀部がサッカー対決を始めることになったようだった。麻雀部、練習しろ。

 ともかく、絹はサッカー部で頑張っているようなので、明日は絹が好きなものを作ろうと思う。ついでにバカ娘が嫌いなものも。

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