咲-Saki- 第6局「決意」 原村和のネット麻雀でのトップ率

1 いまさら感想記事もこの回で一巻分が終了。最新刊までまだ10巻あって阿知賀編もあるぞゲッソリと思えばいいのか、SEOの肥やしが増えるよやったね管理人と喜べばいいのか迷ういます。どちらかというと後者なんですが……。

 のどっちパパ再び。どうでもいい話ですが、のどっちパパの車は左ハンドルなんですね。アニメでも左ハンドル。

 ここで原村さんの、おそらくネット麻雀の成績がチラッとだけ出てきています。殆ど見切れていますが、1位率のところは「3」という表示が見えます。トップ率三割ということなのかな?

 原村さんのネット麻雀の成績に関しては「麻雀雑記あれこれ」のしののぬ様が「【考察】のどっちのレート2300とはどれほど強いのか」で考察されています。

 会話の流れ上、作中に書かれた数字はそれっぽいだけでネット麻雀の成績とは限りませんけどね。それにトップ率なんて打ってればコロコロ変化していくものです、特にここの管理人のは(下方向に)

 竹井さんにアドバイスされてツモ切り動作の練習をすることになりますが、これってどうなんだろう……清澄の名将・竹井久のアドバイスはほぼ百発百中なのですが、これって結構漫画っぽいアドバイスですよね。10日間にできるツモ切り動作の回数なんて中学校二年から中学の麻雀部で実際に打ってきたであろう原村さんのツモ切り動作の回数より下回る筈でしょうし。

 ツモ切り動作に慣れる云々より、「ネット麻雀のように打つ」という心構えの変化に必要だったのかもしれませんね。エトペンを抱えて打つことといい。

咲-Saki- 第5局「惨敗」 パイパンの話
 


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