ワイナビニュース 2016年08月22日(月)15時03分配信
今日未明、大隈プロメシュース所属のプロ雀士・薄墨初美選手(22歳)が帰宅途中に補導されていることが判明した。
薄墨選手は21日に行われた試合後、チームメイトと打ち上げに行き、一次会では「森伊蔵」「魔王」「村尾」を一人で空にし、二次会では「ふたり酒」を熱唱。三次会には参加せず、千鳥足で自宅に向かっていたところを巡回中の警官に補導されている。
警察側では未成年が飲酒をしたうえで深夜徘徊をしていたとして、交番で聴取をとっており、身分証明証を持っていなかった薄墨選手は成人していることを証明できず、朝になってチームメイトに迎えに来てもらったところでようやく解放されている。
薄墨選手が警察の御用になったのはこの一回だけではなく、頻繁に補導され、そのたびに身分証明証を提示していることをインタビューで語っている。今回は運悪く身分証明証を忘れていたため、朝まで交番で過ごすことになってしまったが、チームメイトによると「別に全然気にしてませんよー……!」と唇を噛み締めながら語ったとのことだ。
また、補導以外にも薄墨選手は深夜にボゼの仮面をつけて歩いていたところを不審者に間違われて通報されており、チーム側では寮暮らしを検討しているとのことだ。
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