咲-Saki- 第19局「予兆」 殺戮にいたる病

2 仮眠室で寝てる咲さんと原村さんに(自主規制)みたいなイタズラは行われないんですかね。

 今宮女子の二人組が再登場。学校の行事として出てきておいて、そのままカラオケ屋で一夜明かすとか顧問の先生と親は何してるんですかね。まあ先生は帰ったとこまで見送ったものの、二人がそのままカラオケ屋行ったり、親に対しては嘘ついたとしましょうか。……カラオケ屋、お前は制服姿の女子高生を放置して何をしていたのだ?

 カラオケ屋の場面ではわざわざ片足の靴を脱いでテーブルに足をかけるなど、根は悪くない子なんでしょうけどね。まあ、根が悪くないだけで全ての行為が許されるわけでもなく、やってることは普通に窃盗だからね(ニッコリ)

 
 福路さんが竹井さんを見て過去のことを思い出す。

 二人はインターミドルで対局した様子ですが、どういう状況で戦うことになったのでしょうか。

 多くの方が予想されているように、団体戦では無さそうです。電光掲示板には上埜久の名前の下に「不戦敗」と書かれており、仮にこれが団体戦なら学校名が表示されるような気がします。個人名が書かれているあたり、個人戦なのでしょう。

 次の年に福路さんが上埜久が風越に入っていると考えていたところを見るに、当たったのはおそらく長野の個人戦。ただ、アニメ版の咲-Saki-で描かれたようなインハイ個人戦とは違い、福路さんの「3回戦から突然会場に来なくなって――」というセリフを鑑みるに、トーナメント形式だったようです。本戦前の予選ぐらいはあったかもしれませんが。

 高校では少なくとも一年生、二年生時は出場していません。アニメ版を見る限り、三年生になってからは出たみたいですが、彼女は団体でのインハイ出場にこだわっているようです。なぜ中学では個人戦に出ていたようなのに、高校では団体戦に拘るのでしょうね。

 そもそも本編では上埜久=竹井久とは語られていません。ただまあ、アニメ版では福路さんのことを思い出していたり、ラブじゃんでは旧姓は上埜、と書かれているあたり、「実は別人だったのさ……!」という展開は無いんでしょうねー……小説とかだと絵とかない分、そういうトリックがやりやすいのですが。

記事まとめ(感想系)


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