卓上報知 2015年12月12日(土)13時07分配信
明日、幕張メッセで行われる「SOA2015アミューズメント・エキスポ」にて、日本麻雀連盟のプロ雀士と、予選を勝ち上がってきたアマチュア雀士が団体戦で火花を散らす。
団体戦はアマチュア代表2チーム、プロ代表2チームの合計4チームが先鋒戦・次鋒戦・中堅戦・副将戦・大将戦の各区間で半荘二回、合計で半荘十回の勝負を繰り広げることになる。
プロ側は錚々たるメンバーが揃っているが、アマチュア側も負けてはいない。
アマチュア代表チームAは、日本各地で行われた予選を勝ち上がってきた上位五人で構成されており、その中には現在インターカレッジで活躍している選手の姿も見受けられる。
アマチュア代表チームBは、オンライン対戦麻雀ゲーム「半熟荘」にて活躍中の上位有段者に運営側が連絡を取り実現したドリームチーム。いままでネットで対局を行うだけで、名前だけが知れ渡っていた強者達が姿を現すだけに、四チームの中で最も注目が集まっているといっても過言ではないだろう。