扉絵の片岡さんカワイイ。絵柄の変化と一緒に頭身も縮んだ気がしますが、個人的にはこれぐらいがいいです。以前やったキャラソートでは上位に入ってはいませんでしたが、それでもキャラクターとしては味わい深い良いキャラクターだと思います。
竹井さんも最初はムーミン顔とか言われてましたが、ロリ化進んで可愛くなりましたし、清澄メンバーは全員、話が進めば進むほど可愛くなりますね。……全員?
あ、あと清澄では約一名、話が進めば進むほどラスボスへの道を邁進してる子がいたような気がしましたが、別にそんなことは無いですよね。まさか主人公の高校がラスボス化するとかあり得ませんよ。
この回では問題の舐めプが登場。天江さんが風越を0点ピッタリに調整してます。
ただ、天江さんというか龍門渕の第一目標は勝利ではないはずです。勝つということはあくまで付随しているだけで、最終局での天江さんの選択と同じく、この0点止めも結果的に正しい選択になったのでは無いでしょうか。勝敗だけ見ると明らかに咲-Saki-シリーズで最もありえない選択ではあると思いますが。
ただ、もし、龍門渕が全国出場していたとしたらどうなっただろう?
一回戦は悠々突破できるとして、問題は二回戦。……なぜか、某大将さんが池田さんのような犠牲にあう未来が見えるなぁ。何だかんだで二回戦は突破できそうな気がします。準決勝はまだまだよくわかりませんが、他の高校と比べると天江さんの存在が大きすぎて本当に全国クラスの学校だなぁ……風越は……うん。
仮に龍門渕が決勝に進んだとしても、未だ天江さんが抱いている問題は解決されていない気がします。
でも、決勝の大将戦には咲-Saki-のもう一人の主人公がいて、彼女なら天江さんを救い出してくれるかもしれません。少年マンガ的に考えると、それっぽい展開だと思うんですけどね。