戦犯新聞 2012年11月22日(木)11時44分配信
昨日、日本麻雀連盟主催の女子プロ雀士向け「第一回婚活パーティー」が開催された。
今回の婚活パーティーは未婚の女子プロ雀士が増加していることを受け、事態を重く見た日本麻雀連盟が主催したもので、第一回には235人の女子プロ雀士が参加している。
日本麻雀連盟が苦慮したのは女子プロ雀士の相手方で、男子プロ雀士側は「昔から付き合っていた幼馴染と成人後にゴールインした」「男子校時代からの友人と結婚した」「ネネさんと結婚した」と既婚者が多いため人数が足りず、他に相手方を用意する当ても無かったため、結局は女子プロ雀士だけの婚活パーティーとなった。
女性同士の婚活パーティーを開催するに当たって、口ーマ・カ卜リック教会などの団体から「同性同士の婚活パーティーなど自然の摂理に反している」という反対意見も見受けられたが、専門家の原村和は「iPS細胞というので同姓の間でも子供ができるらしいので、自然の摂理に反していません」と反論している。
パーティーは立食式で行われ、獲物を探す飢えた野獣のような眼光で瑞原はやりプロが会場をうろついていた以外はつつがなく進行され、最終的には三十組のカップルが誕生したとのことだ。
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