咲-Saki- 第47局「安手」 究極の安手

2 話進まねぇ……麻雀ばっかりだし、麻雀ド下手な管理人は書くことが無いです(※咲ブロガーにあるまじき発言)

 まあ、これ書いてる時点でもう100話超えてるんだから、話題にできそうなところまでまとめて書けばいい話なんですけどね。諸般の事情でそうもいかないといいますか……あ、先日二話まとめて書いていたのは眠くてうつらうつらしながら書いたら間違って二話分のことを書いていて修正するのが面倒になったからです。

 まあ話し進まないといってももっと話が進まない漫画なんていくらでもありますし、いきなり地獄編とか始まらないあたり咲は進行早いのではないでしょうか。たまに時間が消し飛ぶけど。

 この回では天江さんが咲さんに振込み。

 天江さんは完全にかはわかりませんが、他家の手を把握可能っぽい。ただ、加治木さんに振り込んだり咲さんに振り込んでいます。

 加治木さんの方は「油断していた」という理由かもしれませんが、警戒していた咲さん相手に振り込んだのはどういう理由だろうか。

①池田華菜のことを気にしていた

 咲さんの槓でドラの増えた池田さんのことを気にしていたため、咲さんに振り込んでしまったというもの。

 ありそうっちゃありそうですが、池田さんする前に咲さんは聴牌しているはずなのでその時点で気づいていそうです。槓ドラめくられ始めた時点で池田さんの手がやばくなったことに気づき、そっちに視線がうつっていたのかもしれませんが。

②わざと振り込んだ

 咲さんが聴牌していたことは気づいていたものの、池田さんの手がヤバくなったのでわざと振り込んだというもの。

 個人的にはこっちっぽい気がします。この南二局は天江さんが親ですし、ほっといたら池田さんが一発ツモして親被り。それを3,600で流せるなら安いものでは無いでしょうか。

③符数が問題だった

 咲さんが天江さんから出和了りしたのは110符1飜の手。めっちゃくちゃ珍しい符数なのですが、天江衣の能力の限界としてそういった符数のものは関知できないという可能性とか。

 まあ、それっぽい根拠なんて皆無に等しいのでこれは無いですね。……しかし、天江さんはほんと多彩なことが出来るなぁ。

記事まとめ(感想系)


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