ぼちぼち長野地区予選編も終了。麻雀ド下手な管理人なので麻雀以外の話が無いと書くことが無いのです。必死こいてネタを拾おうと悪戦苦闘していますが。
というわけで今回も麻雀の話じゃないです。内容的には前回に書いておけよ、という内容なのですが。
天江衣さんの両親は事故で死亡しています。どういった事故かは不明ですが、おそらく同じ事故で死亡したのでしょう。式の参列者曰く、海外の引き抜きに応じなかったために事故に巻き込まれたようです。海外の引き抜きに応じなかったから事故にあうって理屈がいまいちよくわからないのですが、そのまんま取れば海外にいれば事故にあうことは無かったということなのでしょう。
ひょっとしたら、日本全体を襲うような大災害が起き、それが原因で起こった事故で死亡したとか。作中にはそういった大災害が起こったような爪痕らしきものは無いっぽいので、天江夫妻が死んだのは本編の六年ぐらいの前の話なので、普通に復興したのかもしれませんが。仮に本編でこの事故の話が再度出るとしたら、天江夫妻以外にも巻き込まれた人がいるかもしれませんね。例えば咲さんの回想に出てくるみなもちゃん(仮称)とか。
大災害説は置いといて、天江衣が起こした事故という可能性もあるかもしれません。長野地区予選だけではなく、満月の夜の時にはお屋敷の明かりが消えることもあったそうなので、同じように天江さんがいたときに停電が発生、その停電が原因で天江夫妻は事故に巻き込まれて……という軽く鬱になりそうな可能性です。無ければいいな、というか無いとおもいますが……そういえば、アニメ版だと葬式の日の月はどうなってたかな。
事故の件に関しては置いときましょう。
龍門渕家についてですが、龍門渕透華パパは天江さんが合宿で言っていた「入婿」という呼び方が龍門渕透華パパを指していたものなら、龍門渕パパは婿としてきたことになります。
で、天江衣さんと龍門渕透華さんは従姉妹。従姉妹というと自分(天江衣・龍門渕透華)から見て、親の兄弟姉妹の子供が従姉妹にあたります。龍門渕パパが本当に婿殿なら、天江さんは龍門渕ママの兄弟姉妹の娘にあたります。
何をごく当然のことを言っているのかと思われますが、龍門渕一家には名前こそ出てきていませんが、もう一人存在が確認できる人物がいます。それが龍門渕透華さんのキャラクター紹介文などで存在が確認できる、龍門渕透華さんのお爺さんです。
このお爺さんが龍門渕高校の理事長務めているわけですが、そうなると理事長は自分の学校に自分の孫娘が二人も同時に通っていることになります。いい天気のときに庭のテラスで天江さんを膝に乗せて、透華さんとお茶を飲みながら日向ぼっこしてるお爺さんを想像すると何となく和みます。いや、ただそれだけの話なのですが。
龍門渕パパは天江さんをあまり快く思っていないようですが、せめて龍門渕ママや理事長とは仲良く出来てるといいですね。龍門渕ママに関しては生きてるか不明ですけど。