現在、咲-Saki-本編で描かれているインターハイBブロック準決勝。
これが終わればBブロックの勝者二校とAブロックの勝者である阿知賀女子と白糸台高校が決勝で激突することになります。
Bブロック準決勝突破の最有力候補は清澄高校でしょう。まあ突破できても二位だったり、もしくは準決勝で敗退する可能性もゼロではありませんけど、突破する可能性で言えば主人校(もしくはラスボス)である清澄は有力候補でしょう。
この記事では清澄高校と臨海女子が準決勝を突破した場合、先鋒戦は「宮永照」「辻垣内智葉」「松実玄」「片岡優希」の対局となるはずです。
今回は仮にそうなった場合、どうなるかについてアンケートを取らせてください。
【基本ルール】
咲-Saki-全国大会団体戦二回戦と同じ、各区間ごとに半荘二回を行う団体戦だが、今回は同じルールで先鋒戦だけに焦点を当てるものとする。
【勝利条件】
特になし。しいて挙げるとすれば清澄高校の原村和は全国優勝しないと転校となる可能性があるため、その友人である片岡優希にとっては絶対負けられない戦いになるかもしれないといったところか。
【対局する選手と親番の推移】
対局するのは「宮永照」「辻垣内智葉」「松実玄」「片岡優希」
前半戦の親番は「片岡優希」→「宮永照」→「辻垣内智葉」→「松実玄」で推移。
後半戦の親番は「片岡優希」→「辻垣内智葉」→「松実玄」→「宮永照」で推移。
【その他条件】
①宮永照の対応
宮永照は前半戦・東一局は様子見にまわるものとする。
②片岡優希の打ち筋に関して
片岡優希は準決勝で見せた速度重視の打ち筋を使うものとする。
③松実玄について
前半戦・東一局の時点から松実玄の手牌にドラが偏るものとする。
④佐々野いちごに関して
特に関係無いけど佐々野いちごは宮永照が一万点稼ぐごとに服を一枚脱ぐものとする。
上記の状況であれば宮永照は先鋒戦終了時で何点稼ぐと思いますか?