東京ゲームショー2014が閉幕 野依理沙プロが涙

ロリコン 2014年09月22日(月)22時00分配信

1 2014年9月18日から21日まで千葉・幕張メッセ行われていた東京ゲームショー2014が本日閉幕した。

 一般公開日となる20日、21日は、いずれも単独で20万人を超えるという賑わいで、特に注目が集まったのがカンポー・オンライン・エンターテイメント株式会社のブースだ。

 今回のゲームショーでカンポーは、株式会社ホケモンのホケットモンスターシリーズと、任天堂3DS専用ソフト「バズドラZ」に互換性を持たせる方向で準備を進めていると発表。互換が成立すれば「ホケットモンスターX・Y」と「バズドラZ」がそれぞれのモンスターを交換、または対戦が可能になるとのことだ。

 このシリーズの枠組みを超えた試みは、昨年のクリスマスにクリスマスプレゼントとして「ホケットモンスターX・Y」がほしいと頼んだ子供たちの多くが間違って「バズドラZ」を贈られ、大きな社会問題に発展したことがきっかけとのこと。

 カンポーのブースに招かれたプロ雀士の野依理沙さんは、「ホケモンがほしい」とサンタさんにお願いしていた子供のためにお金をやりくりしたものの、間違ってバズドラZを買ってきてしまい憤死した中国武将の最期を滝のような涙を流しながら語り、それを聞いた人達が肩を震わせて俯くという場面も見受けられた。

 いま、何かにつけて憤死する中国武将問題は大きな歴史問題に発展しており、中国政府は対応を迫られている。

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