白糸台高校・麻雀部監督の日誌-25-

記入日：2010年09月19日(日)

　照と一緒に行く遠征第二弾として鹿児島の神代家に行ってきた。

　鹿児島が大本命であり、何とかアポを取ることに成功したものの、結果的にはお茶飲んで少しだけ話して帰るだけになってしまった。ただ、少しだけ情報を得ることは出来た。

　来年春より神社の秘蔵っ子――本家の娘さんが高校生になるらしく、高校から麻雀始めるつもりらしい。

　そのことを教えてくれた本家の娘さんの親は「あくまで遊びを兼ねて」であって、本格的にインターハイ優勝の座を狙っているとかでは無いらしい。本人の希望があればそうするのかもしれない。どちらにせよ、来年度の鹿児島の動向には要注意かな。

　とりあえず神代家に関しては今後も接触し続けていき、パイプを作っておきたい。ただ、金を積んでどうにかなる相手では無いと思うので今後もお茶飲みに行ったりするぐらいで終わるかもしれないけど。

　神代家からお暇する際に、別室で待っていた照は巫女服姿の女の子二人と一緒に黒糖を食べてたみたいだった。照も名前は聞いてなかったけど、ひょっとしてどちらかが神代家の、本家の娘さんだったんだろうか？

■記事まとめ（日誌系）

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