松実宥の日記-8-

2001年9月25日 天気:はれ

1 一昨日から日記書くのわすれてたので、今日書きます。

 一昨日は学校のさんかん日でした。みんなはお父さんお母さんがいていいなぁ……と思ってたら、二じかん目からお父さんとお母さんが来てくれました。

 お父さん、お仕事いそがしいけど旅館のみんながたすけてくれて、来てくれることになったそうです。お母さんも本当は病院いないといけないけど、ちょっとだけ家にもどってきてもよくなったので、二人でこっそり来てくれました。あらかわ先生もおかあさんのつきそい? で来てくれて、カメラとってさわいでたら、お父さんにおいだされて、外のブランコをさびしそうにこいでました。

 二じかん目はわたしのとくいな国語でした。お父さんとお母さんがいるので、とてもキンチョーしたけど、ちゃんとかまないで読むことができました。読んだあとで、お父さんとお母さん見たら手をふってくれました。とってもあったかいきもちになりました。

 四じかん目の体育は、わたしは見てるだけだったけど、かわりにお父さんとお母さんとずっとお話してました。とってもたのしかったです。

 おうちに帰って、またお母さんといっぱいお話しました。こんどはクロちゃんもいっしょで、お父さんもいっしょに四人でねました。お父さんとお母さんがは隣にいて、クロちゃんとひっついてたのでとってもポカポカでした。

 お母さん、今日病院に帰っちゃったけど、また四人でいっしょにねたいです。

 そういえば、なんでお父さんとお母さんは、さんかん日のこと知ってたんだろう?

記事まとめ(日誌系)


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