臨海女子舞台の移動中に通った地域の紹介

臨海女子メンバーが登場した舞台を巡ってきました 浜町~辰巳周辺の番外編です。

舞台への移動中に撮った写真や前の記事で載せるのを忘れた写真をこの記事で紹介します。
場所は清洲橋~清澄白河駅と豊洲駅から辰巳駅の移動間です。

上の画像は清洲橋です。

清洲橋~清澄白河

清洲橋からの撮影。
臨海女子メンバーがいた方向の撮影。

清洲橋の隣にある(すぐ隣というわけではない)萬年橋です。
臨海女子メンバーがいた隅田川付近と合流する小名木川の橋です。

臨海女子メンバーは隅田川の浜町へ歩いています。
歩いているルートと反対に向う途中にこの橋が見えます。

橋の内部です。
他の橋と違って面白いのが歩道と車道にはほとんど仕切りが無い所。
しかも歩道が内部からはみ出ているような形になっていてスカスカに感じる。

この萬年橋手前にあるマンションだと思うのですが、このマンションを見るとエアコンの室外機の排気口だと思うのですが、排気口の設置の仕方がかなり大胆。
写真側の面の8割の長さ。
どうやって工事したのかも気になる。

清澄白河は相撲部屋が多く、清洲橋から清澄白河駅まで行く途中に二部屋前を通りました。
マンション(またはビル)の下に相撲部屋があることをここで初めて知る。

清澄白河駅付近の建物の窓に貼られていた政治批判自作ポスター。
雨対策にビニールに入れて貼っている。
何でこんなところに!?とインパクトはあるので、目を向けてくれるという第一目標は達成されているこのポスター。
ただ何を訴えたいのかポスターが小さくて立ち止まらないと読めない。

そのまま清澄白河駅に行き、豊洲駅に向かうことにしました。
清澄白河に向わず、清洲橋から隅田川に沿って門前仲町へ歩いていけば、他にも多数の舞台に行くことができます。

豊洲駅~辰巳駅

豊洲のバーミヤンで軽い食事。
咲に関しては物凄く一部の瞬間的な話題で使用されたネタ。
いつもは豊洲のジョナサンを使うので新鮮な気分を味わえた。

ミョンファちゃんがいた所へ向かう途中にある辰巳団地。
そこの団地には何故かコンビニが隣接していて、ローソンとポプラが共存している不思議な状態。

団地内の商店街。
お店はちゃんと営業していました。
すぐ目の前にジャスコがあるんですけど、やはり団地内にお店があるのは大きい。

ここでは色々な中文新聞が購入できる。
下手したら都内有数の品揃えなんではないだろうかと思ってしまう。

ミョンファちゃんがいた場所の付近にはこんなお洒落で可愛いマンションがあります。
この長方形で真ん中に階段とデザイン性の良さ。
非常に自分好みなマンションです。

終わりに

咲の舞台を巡るそれだけでも楽しいですが、登場した舞台を考えるだけではなく、登場人物やりつべがどう歩いたのかを考えながら歩くのも非常に面白いと思います。
それが今回の記事で伝わればいいなと思いました。

またりつべが舞台にする所は、基本的に坂や川、階段などが多いですがそれだけではなく、周囲の建造物等がその手の人にとっては有名な場所が多いです。
例えば白糸台ならあの通りは坂マニアや神社マニアの中では有名な場所ですし、今回のミョンファちゃんがいた所は団地マニアの中では有名な辰巳団地の前だったりと…。

咲の舞台だけではなく、別ジャンルのことも考慮して回るのも楽しいですし、尚且つここをキャラやりつべが歩いたんだなと思い歩くことで同じ視点で作品を見ることができます。
舞台探訪だけじゃない別視点で周囲を見ることで、楽しい舞台探訪ができれば良いと思います。

そうそうマンションですが、フェイタライザーの時はマンションの階段から撮っていたりしているのですが、さすがに有名漫画の咲でしかもこのご時世ではそこから撮るのは厳しいご様子。
だから色々と応用できるドローン撮影に切り替えたのかなとこの団地を見ていて感じました。
(りつべは昔から高所撮影が好きだったりしますが、それについては後ほど記事にします。)

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フェイタライザーとフェイタライザーの元になった同人誌の舞台に行ってきました①
フェイタライザーとフェイタライザーの元になった同人誌の舞台に行ってきました②

長野飯田ですが咲とは関係ない有名な歴史的建造物も紹介している見られる記事
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