日刊マージャン 2017年07月31日(火)11時19分配信
昨日の試合で安曇野ドラゴンズは三連勝し、中部リーグでの順位を三位まで上げてきた。チームは好調だが、昨年はチームの三番手として活躍した松実玄の不調は未だ継続中だ。
松実玄といえばドラが偏ることで有名だが、一ヶ月ほど前からドラがまったく来なくなってしまっており、そのことが成績不振に繋がっているようだ。しかし、試合には出続けており、チームの足を引っ張っているという批判の声もあがっている。
とあるプロの話では「松実玄にはドラが偏るが、ドラを切るとまったくドラが来なくなるという特徴がある」「ただ、それも直ぐにでは無いが数日もしないうちに再びドラが松実に偏り始める」「仮に一定数の局をこなせばドラを切っても戻ってくるのであれば、ドラゴンズが何の対策を取らず松実を出し続けるのはおかしい」と語っている。
松実をオーダーし続けていることについて、内外からの不満の声は少なくない。このことに関して藤田靖子監督は「チームは好調だけど、このままでは日本シリーズに出れたとしても通用しない」「そのためにも松実の復調は必須事項。何も考えず出してるわけではないから、もう少し見守ってほしい」とコメントしているが、松実玄が監督に対して自分を下げてくれるように頭を下げる場面を目撃した、という情報も上がってきている。
また、昨日の試合後にインタビューに応じたチームの大黒柱である天江衣は「玄はいま龍門を登っている最中なのだ」と端的に述べた。ドラゴンズ、そして松実玄の進退は今後の彼女自身の活躍にかかっているだろう。
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