麻雀ナビ 2010年02月02日(火)11時11分配信
昨日放送された「小鍛治健夜を倒せば100万円」の番組内で、三尋木咏プロが勝利し、見事100万円を手に入れた。
番組では小鍛治プロの年齢を考慮し、カードゲームやボードゲームによる勝負が行われたが、麻雀でも無いのに小鍛治プロが連勝。
トリを務めた三尋木プロは神経衰弱による勝負を選択。二勝先取した方が勝ちというルールで始まり、最初に三尋木プロ、二度目に小鍛治プロが勝利し、三度目の勝負で三尋木プロが勝利している。両選手とも一度もミスをしておらず、実際のところは「先攻を取った方が勝ち」という勝負だった。
番組内では人生ゲームによる勝負も行われたが、小鍛治プロが22歳で結婚し、二人の子宝に恵まれ、一兆円の資産を持って勝利したために収録現場は重い雰囲気に包まれた。
【関連記事】
・小鍛治健夜 もういい年なのにマラソンに挑戦
・小鍛治健夜 テレビ収録中に涙