咲-Saki- 第1話「出会い」 宮永咲、原村和の邂逅

 何でいまさら咲-Saki- 第1話の感想記事を書いているのか?

 これには深い事情があるのですが、大して面白い話ではないので割愛。

 ここから本格美少女麻雀ストーリーが始まったわけですが、この時はまだ「第1話」です。本編が進むと話数表示は「第○局」となるのですが、それは第3話以降の話になります。

 また、第1話のタイトルは「出会い」と三文字になっています。咲-Saki-のタイトルは大半が二文字のもので、三文字以上となると「高遠原」「ふくよかにすこやかに」と極一部のものだけになります。

 ラスボ……もとい、主人公の宮永咲が本を読んでいたところから場面が始まります。

 始まるのはいいのですが、最初のページで宮永咲が座っている場所とその次のページに描かれている場所が全然違います。

 単純に二つのページは連続しているものでは無いだけでしょう。後ほど麻雀部の部室に言った際に原村和に「先ほど橋のところで本を読んでいた方ですね」という台詞もありますし(最初のページにはそれほど立派な橋らしきものが描かれていない)

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