咲-Saki- 第13局「奪略」 福路さん、結婚する

2 タイトルの福路さんが完全に奥さん。かわいい。風越の制服がださくなければ、個人的には福路さんは咲-Saki-のキャラクターの中でもかなり好きな部類になるのですが。

 エプロン姿で「あ、おはようございます。今日の朝ごはんはハムエッグですよ」とか、「行ってらっしゃいませ。お仕事頑張ってくださいね~」とか、「い、行ってらっしゃいのちゅーですか!? あ、ぅ……ちょ、ちょっとだけですよ……?」とか言われたい。あと夜中にベッドの上で跨られて「うまくできるかわかりませんけど……精一杯、がんばりますね?」とか言われたい。

 福路さんはきっといいお嫁さんになりますよ、ええ。それと同じぐらい悪い男か悪い女に引っかかる未来も見えますが。

 とはいえ、この表紙が仮に福路さんが奥さんシチュということを想定された表紙(※してません)だったとしたらおかしいところがあります。注目してほしいのは福路さんの顔……おわかりいただけただろうか?

 彼女の右目が固く閉じられたままなのだ。卓上以外で彼女が両目を開けて人を見ることは極めて稀なことで、彼女が両目を開けて見てくれるのが親愛の証というのであれば、夫(もしくは妻)に対して片目を閉じているというのは奇妙ではないだろうか。

 これはきっと彼女の家が借金に苦しんだ結果、望まぬ相手と結婚することになり、毎夜好きでもない相手に身体を開いていることを意味しているのだ……やべっ、こうふんしてきた(鼻血)

 管理人の汚らわしい妄想は大概にして本編の話も。

 福路さんが雑用してくれる聖人なのはわかるのですが、なんで麻雀部でシーツやらタオルやらジャージを洗う必要があるんですかね……? みんな寮ぐらしなの? 麻雀部の部員なのにランニングとかでもすんの? 文化系の部でもランニングしてる部も存在しますが、麻雀部でジャージを着る必然性って……。

記事まとめ(感想系)


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