相変わらず天江さん大暴れ。ここの管理人は麻雀ド下手クソなので闘牌してるシーンばかりだと書くこと無くなって大変。
天江さんが麻雀打ってると「遠い山に対して手が届くのかな……」と心配になってくる。仮に届かなくてもズームパンチよろしく手を伸ばせばいいだけですし(※伸ばせません)、実際アニメ版では手がニョキーって伸びるシーンもありましたし。天江さんの場合はハイテイ上がる時の手で取ってくればいいのか。
手の問題といえば、某SS様のクセって卓に隠れて見えないってことはないのかな? どうも麻雀はネットかゲームでしか打ったことが無いのでわからないのですが。
藤田プロが天江さん以外の手が進まないことに関して「去年はこんなことなかったな」と語ってますが、となると去年は一向聴地獄無しだったのかな? 第36局で去年は半月だったことが語られていますし、一向聴地獄に関しては満月限定の能力、あるいは満月にある程度近く無いと使えないのでしょうか。天江さんの場合、半月でも使えるけど使うまでも無かったから使わなかったとかやりそうな気もしますが……。
一向聴地獄が無いとハイテイは上がりにくい(はず)であり、阿知賀編で「(海底撈月を)5回和了るつもりだったんだ」っていうセリフがその日、一日の合計の数ではなく、半荘一回あたりのものだったなら満月じゃなくても一向聴地獄はある程度使えるのかもしれませんが。
とはいえ、半月の状態で一向聴地獄無しだった昨年でも海底撈月上がってるあたり、あまり参考にはならなさそう。そもそも、一向聴地獄は無かったとしても手の進み自体は普通より遅かったのかもしれません。咲-Saki-は能力の性能に関する明言があんまり無いのでわかりにくいですね……その辺が想像とか妄想の余地とか残ってて好きなのですが。