【咲-Saki-考察】夢乃マホの能力 そこから見えてくるプロの能力

1.はじめに

2 夢乃マホとは高遠原中学に通う中学生、清澄高校学生議会副会長が好きそうな容姿をしている少女である。

 彼女が通う高遠原中学には、「原村和」「片岡優希」「花田煌」という全国大会出場校のレギュラーに名を連ねる人物も所属していた麻雀部が存在する。全国出場校が52校、レギュラーは1校につき5人、つまり260人のうち3人と関係性があることになる。宮永照が全国一万人の頂点と言われるあたり、一万人規模で考えれば選ばれた三人が所属していたと言えるだろう。

 では、そんな三人が所属していた麻雀部にいる夢乃自身の強さはというと、率直に言えば「下手くそ」の部類に分類出来るだろう。

 麻雀を打っていれば毎日何かしらチョンボをする。ネットマージャンではレーティング1200台といういくら初心者でも中々叩き出せないであろう数字を持っている。

 だが、夢乃マホは様々な能力が存在する咲-Saki-世界でもかなり特異な能力を持ち合わせている。

 今回の記事では地力が付けば、まあそこそこ程度の活躍が出来るはずの夢乃マホの能力に関して書いていきつつ、とあるプロの能力に関して触れて行きたい。

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