【Vs宮永】東風の神は宮永照を倒すことが出来るか?

1.インターハイ決勝・前哨戦

1 宮永照。

 白糸台二連覇の立役者、インターハイチャンピオン、または「人間じゃない」と太鼓判を押されるなど作中の高校生の中では屈指の実力を持つ物と描かれている。

 攻撃面だけではなく守備面でも優秀な成績を残しており、特に和了スピードは驚異的で、並みの相手であればまったく寄せ付けず和了り続ける実力を持っているようです。

 今回はそんな宮永照に不利な条件を付け、「条件次第では宮永照に勝てるか?」というのがお題になります。

 
2.状況

【基本ルール】
 咲-Saki-長野地区予選個人戦予選と同じ、25,000点持ちの東風戦を一回行う。
 東風戦のため、東四局終了時に30,000点以上保有している選手がいない場合は南入。

【勝利条件】
 1位終了したものの勝ち。

【対局者に関して】
 「宮永照」「片岡優希」「松実玄」「本内成香」の四名。

【親番の推移】
 片岡優希→宮永照→松実玄→本内成香で推移。

【その他の条件】
①宮永照の東一局の対応に関して
 宮永照は東一局は様子見をするものとし、東一局は和了しない。

②片岡優希のスタイルに関して
 打点を犠牲にし、和了スピード重視のスタイルとする。

③松実玄に関して
 この対局では最後まで松実玄がドラを独占するものとする。

④本内成香に関して
 成香ちゃんは上がれなくても可愛いものとする。

3.各選手の意気込み

■片岡優希

優希「……ついに、チャンピオンを倒すときが来たじぇ」

優希「花田先輩! 先輩の仇は必ず取るじぇ!」

■宮永照

照「エキシビションマッチとはいえ、ここで負けるわけにはいきません」

照「必ず勝って白糸台の強さを証明してみせます!」

■松実玄

玄「宮永さん、営業スマイルひどすぎですのだ」

■本内成香

成香「そのうちほっぺが痙攣しそうです」

(翌朝、松実玄と本内成香は無残な姿で発見された…)  

 上記の状況であれば、四人のうち誰が勝つでしょうか?


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