若手プロの育成を目的とした合同合宿開催へ

まんがんウェブ　2014年02月21日(金)10時44分配信

　昨日より若手プロ育成を目標とした合同合宿が、長野県茅野市にある合宿所で開始された。

　今回参加したのはは中部リーグ所属のプロ入り五年以内の若手プロ達。

　中部リーグは六大リーグの中で最も成績を残せておらず、それに危機感を抱いた中部リーグ所属のチームが若手育成のために手を携え、今回の合同合宿に踏み切っている。

　合宿所は長野県の公立高校の合宿所を借りたもの。本格的に練習が始まるのは明日からで、合同合宿一日目となる昨日は、付近を散策、露天風呂に入浴、山で遭難などと参加した若手プロ達は十分に羽を伸ばせていたとのことだ。

　特打のために呼ばれた関東リーグ所属・つくばプリージングチキンズの小鍛治健夜プロは本日より長野入りの予定。

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