富士見高原・ゆりの里開園 オープンイベントには宮永咲プロの姿も

信濃毎朝新聞 2016年07月17日(日)10時11分配信

1 昨日、長野県諏訪郡富士見町の富士見高原・ゆりの里が今年度のオープンを迎えた。

 富士見高原・ゆりの里は2004年7月に静岡県・可睡ゆり園の提携によりオープンし、毎年30種類以上500万本のユリが植えられ、夏にはユリの花が咲き乱れる姿を見ることができる。

 ユリは7月中旬から8月中旬が見頃で、ゆりの里でしか見ることが出来ない真っ白な白樺の木々の間に群生するユリは幻想的で、特に朝霧の中で映える光景となっている。

 開園12周年となる今年は、横浜ロードスターズの宮永咲プロを招き、オープンイベントを開催している。

 宮永プロによる開園の挨拶後は、専門家の原村和氏の指導のもと、百合園をバックに宮永プロの撮影会が行われた。

 イベント終了後に遭難した宮永プロだったが、今朝未明に霧ヶ峰のコテージで朝食をとっているところを発見され、無事保護されている。

【関連記事】
天江衣が一日駅長に イベントを通じて長野の良さをアピール
宮永咲 「嶺上放浪記」発売記念サイン会


カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。