千里山女子高校・麻雀部監督の日記-52-

記入日:2012月08月25日(土)

1 今日は旦那も絹も洋榎も家にいない。

 正直、三人に気を使われて居た堪れない気持ちになっていたので、少しだけ助かる。

 絹はいつもより優しくて、昨日も夕飯を作ってくれた。料理の腕も小さい頃と比べれば大分上達しており、娘の成長を実感した。

 洋榎はいつも通り、自由気ままに過ごしている。ただ、「プロになる」「プロになって母親を超える」なんて言葉の端々から将来への不安など微塵も感じていないことをアピールしていた。ちょっと泣きそうになる。

 一方、旦那の方は「もうこの機会に三人目でも……」と胸に手を伸ばしてきたので肘鉄でアゴを打ちぬいておいた。

 朝まで床に転がしておいたものの、朝食を食べていたら「なんかいたい」と言い始めたので病院に行かせておいた。多分、骨にヒビでも入っているのではないだろうか?

 昼からは古巣の後輩が来る予定になっている。

 監督やフロントの意向としては、洋榎をチームに招いてくれるつもりらしい。まだどう転ぶかわからないところもあるが、ひとまずは胸を撫で下ろすことが出来そうだ。

記事まとめ(日誌系)

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