奈良・阿知賀女子2回戦進出 県人未踏の決勝を目指して

まんがんウェブ 2012年08月05日(月)20時14分配信

1 第71回全国高等学校麻雀選手権大会2日目、第6試合は讃甘高校(岡山)・裏磐梯(福島)・阿知賀女子(奈良)・射水総合(富山)による対局が行われ、阿知賀女子が2回戦進出を果たした。

 先鋒戦で阿知賀女子の松実玄(二年)が大量リードを築き、後続の選手がそのリードを守って勝利している。

 阿知賀女子は10年ぶり2度目の出場。初出場となった前回は一回戦から快進撃を続けたものの、惜しくも準決勝で敗れている。前回出場時のエース選手で赤土晴絵が監督を務めており、師が、そして奈良県民が未だ辿りつけていない決勝の舞台への進出を期待されている。

 エースの松実玄はインタビューで「非常に難しいとは思いますが、二回戦以降もこの調子で勝って絶対決勝に行きたいです」と語っている。

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