日刊マージャン 2014年11月08日(土)09時14分配信
昨日、つくばプリージングチキンズがドラフト1位で指名した阿知賀女子学院の高鴨穏乃の入団が確定した。奈良県吉野郡の旅館で交渉が行われ、契約金6000万円、年俸700万円(金額は推定)で合意した。
高鴨は高校一年生から阿知賀女子学院のレギュラーを務め、高校最後のインターハイに至るまでレギュラーを務め続けている。同世代の大星淡や宮永咲、対木もこと比較すると際立った成績は残しておらず、今回の1位指名は性急過ぎるだろうという意見があがっていたが、この指名は他ならぬプリージングチキンズの小鍛治健夜の提案だったとのことだ。
先月のドラフトで指名された高鴨だったが、自分がプロ志望を出したことを忘れて山に篭っていたため、なかなか交渉が始まらなかったものの同校の同級生の手により捕獲され、昨日ようやく交渉が取りまとめられている。
高鴨は契約金の使い道に関してインタビューでは「山を買いたいです!」と語っている。
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