宮永姉妹の生家が聖地へ

卓上報知 2016年05月15日(日)10時01分配信

1 横浜ロードスターズで活躍中のプロ雀士・宮永照と宮永咲。いま、その宮永姉妹の生家が注目を集めている。

 姉の宮永照は2010年に特待生として白糸台高校(東京)に入学し、初出場の公式戦から卒業に至るまで大活躍。妹の宮永咲は2012年に清澄高校(長野)に入学し、姉と同じく優れた成績を残し、二人ともプロ入りを果たしている。

 プロ入り後も活躍を続けている宮永姉妹にあやかろうと、全国の麻雀ファンが長野にある姉妹の生家を訪れるようになったのは2015年のこと。観光客は倍増し、今年から「宮永姉妹饅頭」「宮永姉妹丼」などといった商品も売り出される運びとなった。

 姉妹の父親も商品開発・販売に携わっており、売上は好調。ただ、「寝ている間に家の壁とかが削られていたりするのは勘弁してほしい」とコメントしている。

 おそらくはお守りにしようと削りとったものと推測されているが、家主にとっては儲かっている反面、家の風通しがよくなることは悩みの種なのだろう。


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