インターハイ団体戦決着 優勝は白糸台高校

日刊マージャン 2010年08月14日(土)21時02分配信

1 本日、第69回全国高等学校麻雀選手権大会・団体の部の決勝戦が行われ、優勝は西東京代表・白糸台高校となった。白糸台高校の団体戦優勝は1990年に行われた第49回以来、20年ぶりとなる。

 決勝は白糸台高校、千里山女子高校(北大阪代表)、姫松高校(南大阪代表)、臨海女子高校(東東京代表)で行われ、前半は千里山がリードしたものの、副将戦終了時まで千里山、姫松、臨海で何度もトップが入れ替わる接戦となった。

 迎えた大将戦では白糸台高校の宮永照(一年)が他家を圧倒。半荘二回で15万点を稼いで4位から一気に逆転、白糸台を勝利に導いている。

 宮永は個人戦代表にも選出されており、明日から始まる個人戦では団体戦での直接対決の無かった昨年度個人戦1位、戒能良子との対局を行う可能性がある。実現すれば、今年の個人戦で最も注目の集まる対局カードとなるだろう。

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