ひったくり六割減も、女子高生の淫行は十割増

Press9 2013年09月20日(金)11時44分配信

2 福岡県で今年1~8月までに発生したひったくり事件が、昨年の同期に比べて6割以上も減少していたことが福岡県警のまとめでわかった。

 福岡県内では昨年、9年ぶりにひったくりの発生件数が増加に転じたことから、警察や行政が防犯カメラの増設するといった対策に力を入れていた。福岡県警は「防犯カメラの増設だけではなく、市民への注意喚起や被疑者の早期検挙の結果ではないか」と分析している。

 福岡県警の発表によると、ひったくり事件は2003年の4637件(全国ワースト3位)をピークに年々減少していたが、昨年は824件(同6位)で、9年ぶりに増加。しかし、今年は8月末までで227件にとどまり、昨年同期の598件から62%も減少している。

 ただ、ひったくり事件が減少した反面、女子高生同士の淫行による補導件数は昨年に比べて十割増加し、今年に入ってから補助金を出して増設してきた防犯カメラに淫らな行為を行う女子高生が映るという事案が頻発している。

 カメラに映る女子高生は大半が顔が映らないように配慮しており、市職員の聞き取り調査によるとカメラに写って自分たちの仲をアピールする行為が流行しているということが判明した。

 こういった女子高生同士の淫行による補導件数は全国的に増加傾向にあり、その背景には「日本でも同性婚が合法化したことが影響している」と専門家の原村和は語っている。

【関連記事】
北九州の女子高生が淫行で逮捕
プロ雀士・白水哩のビデオ出演は誤報と判明


カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。