失敗されたとされた時間旅行実験 成功していた可能性が浮上

朝曰新聞 2018年01月25日(木)11時15分配信

1 今月18日に行われ、実験開始後10秒で周辺機器が爆発して失敗に終わったと思われていた時間旅行実験が成功していた可能性が浮上してきた。

 18日に行われた実験はプロ雀士の松実玄さんを被験者とし、被験者の記憶を過去に飛ばすという実験だった。

 結果的に爆発して実験が中断されたものの、実験の様子を捉えたカメラを分析したところ、実験開始後1秒の時点で被験者が0.00001秒だけ姿を消していたことが確認されている。

 実験では実験室に置いていた麻雀牌の赤五筒が実験後に無くなっていたり、爆発物は無かったのに爆発が起きたなど不可思議な点が多い。被験者の松実玄さんも実験前後の記憶を失っており、失った記憶の中に過去に飛んでいた記憶があったのでは、と推測されている。

 また、実験を見学に来ていたプロ雀士の宮永照さんも実験中に自分の目の前にあったショートケーキが二つも無くなっているという不可思議な現象を目撃しており、当初は口の端にクリームをつけていた宮永さん自身が食べたものと思われていたが、こちらもひょっとすると過去に飛んで行ったのかもしれない。

【関連記事】
宮永姉妹が水着姿を披露――のはずが
人類初の時間旅行実験 明日、長野でスタート


カテゴリー: 未分類 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。