戦犯新聞 2013年10月05日(土)09時03分配信
今年6月、アメリカ政府が極秘に実施していた「個人情報監視体制および情報収集活動」をマスコミにリークし、世界に衝撃を与えた元CIA職員のエドワード・スノーデン氏が新たな機密情報を公開したことが話題を呼んでいる。
スノーデン氏は「ナチスは月で新たな国を建国しており、その存在がアメリカやソ連による月開発を断念させた」「だが、日本の総理大臣が月に飛び、その野望を潰えさせた」と記した文章を、インターネットのニュースサイト「インターネット・クロニクル」を通して発表した。
専門家の原村和は「インターネット・クロニクルはアメリカ外交機密文書約250万点をはじめ、匿名で政府・企業・宗教などに関する機密文書や、家庭で出来るお手軽iPSキットの作り方などを公開したことで知られるニキリークスと同種のものであり、今回の件もそれなりに信頼のおける情報である可能性が高い」とコメントしている。
ただ、インターネット・クロニクルにおけるスノーデン氏の発表を知ったネットユーザー達は「アメリカ政府がスノーデン氏の名を語り、彼のもたらす情報の信ぴょう性を下げる工作なのではないか?」「まだ地底人の方が信じられる」との声も上がっており、あまりにも突拍子の無い情報だっただけに未だ懐疑的な声が大きいようだ。
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