二条泉が偽物と入れ替わっていたことが判明

卓上報知 2018年06月01日(金)09時26分配信

1 一昨日行われた大阪ドミネーターズの対局後、選手として出場していた二条泉が偽物だったことが発覚したことが話題を呼んでいる。

 偽物と発覚したのは5月30日に行われた対局後で、チームを勝利に導いた二条泉(偽物)に対し、記者がインタビューをしていたところ、大阪ドミネーターズの選手にサインを貰うために通りがかった児童が「なんで泉はロボなの!」と質問。その後、記者達の追求により二条泉(偽物)が本物ではなく、巧妙に本物に似せて作られたロボットだと判明した。

 偽物の二条泉は現在行方がわかっておらず、日本麻雀連盟による必死の捜索が続いているが昨日20時に行われた記者会見では「既に海外に逃亡している可能性が高い」という発表がなされている。

 今回の件に関してドミネーターズの選手らは「そういうネタだと思った(愛宕洋榎)」「最初からおかしいやろ、と言い続けてたものの周囲が問題視してないのでいつの間にか自分がおかしいと錯覚するようになってしまった(江口セーラ)」「ガラケーの充電切れた時、背中のコンセントでこっそり充電するのに便利だったから黙ってた(藤白七実)」といったコメントを残しており、選手たちが意図的に本物を排して偽物を擁立していた可能性は低いようだ。

 なお、本物の二条泉は偽物の二条泉によってチームを追いやられたため、来季からは関東リーグ・つくばプリージングチキンズに移籍を予定している。

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