2007年度全国中等学校麻雀選手権大会が終了

まんがんウェブ 2007年08月15日(水)21時39分配信

2 本日、2007年度全国中等学校麻雀選手権大会・決勝が行われ、優勝は北大阪・千里山中学の藤白七実(三年)となった。

 個人戦決勝卓は藤白七実、服部叶絵(千里山中学・三年)、山本美穂(南日ヶ窪中学・三年)、森明日香(塔山中学・二年)の四人で対局が行われた。

 東一局では南日ヶ窪の山本が親の倍満を和了。幸先の良いスタートを切ったと思われたが、東一局一本場に藤白の先制リーチに対して追っかけリーチをかけようとした宣言牌で藤白にロンされて通らず。続く東二局では先制リーチをかけようとしたが、先制聴牌していた藤白に出和了りされ、それ以降は完全に失速した。

 オーラス時点でトップは藤白、二位の服部はトップと4,500点差だったが、鳴いてタンヤオを上がった藤白が他家に逆転を許さず対局を終わらせている。最終的な順位は1位が藤白七実、2位が服部叶絵、3位が森明日香、4位が山本美穂となった。

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