お正月休みが終わりに近づいていますが、アニメの放送も迫ってますね。前向きに生きたいです。
それでは、本日4日発売のヤングガンガンに掲載されている「咲-Saki-」第121局、「危機」のネタバレ感想いきます。
今回は最初から「楽しむ」スタンスの部長。いいことです。1コマ目の髪のトーンが濃いですね。
試合がスタート。久は起家ですが、かなり手が重いです。
そしてこのセリフ。県予選でも和なら~とか言ってましたし、あんまり自分に自信がないのかもしれません。
外向的な人は内向コンプレックスがある場合が多いらしいので、そんな感じかな?私は真逆なのでピンときませんが…。
部長として慕われ、学生議会長も務め、部員達の指導や対戦相手の研究も一手に引き受け、大会や遠征関連の事務的な仕事や引率者としての責任もおそらくほとんど請け負っているようなのに、もうちょっと自分を褒めてあげてもいいんじゃないですかねぇ。
まあそれはさておき。
臨海の留学生たちは、守備重視で手の内を隠せと指示されています。準決勝でもそんなこと言ってられるなんて、さすが強豪校だなぁ。サトハ先生の作ってくれたリードがあるもんね。
ですがネリーは不服そう。皆さん仰っていますが薄い本がしんぱry
大将戦が荒れそうで心配です。
そうこう言ううちに明華が出和了り。三色ドラ二を捨てて南のみです。まあ三色狙うと単騎になっちゃいますし、点差と監督の指示を踏まえれば当然でしょう。
追記:嵌張のことも単騎待ちって言うんだと思い込んでました…。アタマの時だけなんですね。ご指摘ありがとうございます。恥ずかしい…。
でも洋榎は不満気です。彼女は今後もお楽しみ主義を貫いてくれそうですね。いいキャラだ。
その後、洋榎がまた揺杏から5200出和了り。そして明華が満貫ツモ。親被りは揺杏。
「減ったァ」ってなんでそんなに余裕なんだよ!?
役満でも和了る予定なの!?
そういえば揺杏は優希みたいにトイレでお色直ししてくるかもと思ってたんですが、別に変わったところはないので本当に「気合」だったのかな。
このまま有珠山がトバされたら清澄は敗退してしまいます。
ところでこのコマの部長の制服の皺がリアルですばらな感じ。特におもちの辺り。
そんなわけで、初っ端からピンチな部長。どうやって切り抜けていくのか?
ちなみに私があんまり「久」と呼ばないのは照れ隠しです。誰も聞いてないですねすみません。
気になる次回掲載は… 一ヵ月後だァ!!!
追記でコメ返です。