咲-Saki-第143局[応変]の感想 準決勝大将戦開始 咲さん対策やすこやんの化け物っぷりが判明

ヤングガンガン2015No.11咲-Saki-第143局[応変]を読みました。
143局から準決勝大将戦が始まります。

今回のセンターカラーはAブロック準決勝大将戦の面子です。
風景や服装からして秋だと思いますがここどこだろう。
淡ちゃんのおもちさらに大きくなってるし…。

すこやんの高校時代について、すこやん自身が触れていてシノハユの今後が薄らと予想ができるような内容でした。
ふくすこ良いね。

実は、臨海女子監督のアレクサンドラさんの初カラーだったり。
自分の予想通りの人で嬉しい。

すこやんの高校時代のポジションが判明。
先鋒ということは、エースということでもあるのでやっぱり得点力が高そう。
防御率トップののよりんがいるってことは、新道寺は防御力に優れた人を先鋒にする作戦を何回かしているんじゃないかなと深読み。
はやりんが先鋒なのも含めて準決勝が先鋒はBブロックっぽい流れだったりして。

そしてこのセリフが驚異的。
麻雀歴10年で日本トップのすこやん。
高3で麻雀を初めてインハイしょっぱな優勝し、そのまま高卒でずっとトップとかこんな化け物すぎるよ…。
レジェンドが負けたのも情報不足だったからなのもあると思うけど、それでもこれは凄すぎる。

上のコマといいこーこちゃんの突込みが良い。
すこやんが学生時代の牌にかける青春やインハイについてよくわかっていなかったのが心残りだとか。
高3で初めてそれからずっとプロになると学生時代の麻雀を知らないから色々思うことはあるでしょう。

大将戦では咲さん裸足になって本気に。
久しぶりの裸足モード。

咲さんの嶺上対策をする末原さん。
咲さんが汗をかくのは珍しいけど、咲さんの末原さんに対する最初の感想がビジュアル面!

部長が末原さんの嶺上対策に気づき、咲さんに癖があるんじゃないかと察する。
キャプテンにチェックしてもらうつもりみたいです。
癖などを見抜くキャラでは高校勢では作中トップなんじゃないかなと今回改めて感じました。
ついでに咲さんの癖は瞳が泳ぐ(自模番ではないのに山をチラ見して槓材確認する)時に槓材があってずらせばいいらしいです。
毎回咲さんチラ見すれば対抗できるんじゃ…。

最後はこのネリーちゃんの顔で続く。
次号は休載みたいです。

今回びっくりしたのがすこやんが高校3年で突然現れて、即高卒で活躍。
しかも麻雀歴10年という驚異的な所。
あと、咲さんの癖の流れが阿知賀でもあったので、Aブロックに似ているなと思ったり思わなかったり。
もし、姫松と清澄が決勝へ行くとしたなら阿知賀と共に癖を治した相手に苦戦するシーンが連続で見れるんじゃないかなと。
ただ、決勝で2回ともする必要がないし外国勢はここで活躍しなかったらおしまいなので、そんなことは無さそうだけど予想できないから妄想するに留めます。


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