岡山県代表・新免那岐　団体戦に向ける意気込み

まんがんウェブ　2013年08月03日(土)19時11分配信

　8月3日、東京で行われる第71回全国高等学校麻雀選手権大会の団体戦抽選会が行われた。抽選会では殆どの学生が学校の制服で参加していたが、服装の制限は大会のルールには記されていないため、私服、巫女服、全裸などと思い思いの服装に身を包んだ女子高校生の姿があった。
　中でも目を引いたのは岡山県代表・讃甘高校三年生、新免那岐の姿だ。新免は服装こそ学校の制服だが、頭には鉢巻、そして帯刀した姿で抽選会の壇上に現れた。

　抽選会終了後のインタビューでは「讃甘高校が負けたら切腹する。命がけでいく」と今大会に挑む只ならぬ意気込みを語った。また、帯刀している刀は真剣であり、本人曰く「切腹発言が真剣であることにかけた」と得意げに語った。

　インタビュー後、新免は制服警官に同行を求められ、抽選会後の開会式には姿を見せなかった。

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